福井にもあった❣ 一押しのお洒落スポット✨赤レンガ倉庫⌂
赤レンガ倉庫が立ち並ぶお洒落なスポットといえば横浜、函館、神戸などが有名ですよね~♪
でも、「どれも福井からは遠いよ~(´;ω;`)」・・・・という皆さんに朗報です💗
福井にも、こんなステキな赤レンガ倉庫、ありますよ~❣❣
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福井の赤レンガ倉庫は、”鉄道と港の町”として名をはせる 敦賀市にあります💡
”鉄道と港の町”と言われるようになった背景をサクッとご紹介しておきたいと思います。
敦賀市は、古くから大陸と日本の交流が日本海を介して行われてきた中で、天然の良港を有し、後背地に京阪神及び中京の2大都市圏が控える交通の要衝として発展してきました。
この立地を活かし日本海側で初めて敦賀-長浜間に鉄道が敷設されました。その後、敦賀-ウラジオストク間の直通定期船の就航と新橋-金ヶ崎間の欧亜国際連絡列車の運行により、わが国と大陸ヨーロッパをつなぐ国際都市となり、敦賀市の発展は「鉄道と港」とともにあったといえます。
金ヶ崎周辺地区は、定期就航船や欧亜国際連絡列車の発着拠点として発展を演出した舞台であるとともに、港まち敦賀を象徴する地区といえます。 ―――――――『敦賀赤レンガ』HPより
今でこそ地味なイメージの福井県ですが、敦賀市は我が国の表玄関だったのですね~✨!!
勉強になりました💗(笑)
さて、そんな敦賀市に赤煉瓦倉庫が建てられたのは、今から100年以上も遡った明治38年 (1905年)のこと。
外国人技師の設計によって建てられた赤レンガ倉庫は、当時、石油貯蔵庫として使われていました。
数年前までは昆布貯蔵庫として使用されていたとのこと・・・‼ さすが水産業が盛んな町🐡 しかし石油から昆布に??(笑)
2009年1月には、北棟・南棟・煉瓦塀が国の登録有形文化財に登録されました✨
そんな赤レンガ倉庫が、新たな観光スポットとして生まれ変わったのが2015年10月🎶
北棟が昭和初期の街並みを再現した『ジオラマ館』、南棟が赤レンガ空間を楽しみながら食事ができる『レストラン館』として
敦賀の歴史・文化・食を一挙に楽しめる観光の要となりました💗
こちらが赤レンガ倉庫の入口😊
100年の歴史を感じさせる風貌です✨
一歩中に入ると、黒っぽい天井が倉庫の雰囲気を残しつつ、
両側にはスタイリッシュなカフェやレストラン、お土産やさんが並び、とっても新鮮な雰囲気✨
南館の中身をちょっぴりご紹介~♪
🌈Sogno-poli (ソニョーポリ) (イタリアンレストラン)
福井産の食材はもちろん、世界中から厳選した食材を使っているとのこと✨
ランチ・ディナーともに予約必須の人気レストランです😊
🌈赤れんがcafe
イートイン・テイクアウトどちらも可能なカフェレストラン🍴
物販コーナーでは福井の特産品・名産品を販売しています✨
🌈生け簀の甲羅
店内中央の大型生け簀には、地元で水揚げされた鮮魚がたくさん❣
注文後に水揚げして調理されるということで、味覚だけではなく視覚的にも楽しめるお店です✨
お次は北館~♪
鉄道マニアにはたまらない、ノスタルジックなジオラマ館になっています🚊
こちらは入館料が必要となります💡
こちらのジオラマの規模は、全長約27m、最大奥行き約7.5m👀!!
昭和20年の敦賀の街並みが、およそ80分の1のスケールで再現されています。
鉄道や昭和の雰囲気がお好きな方、きっと楽しんで頂けると思います💗
最後に、赤煉瓦倉庫の入口前は、オープンガーデンとなっています🌳
芝生スペースに、テーブル・ベンチが複数あり、暖かい季節になったら、
テイクアウトしたものをピクニック気分で食べるのも楽しそう( *´艸`)💕
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以上、敦賀で注目度No.1の赤レンガ倉庫をご紹介しましたっ(^^♪
敦賀駅から車でおよそ10分、大阪からでも2時間でアクセス可能なので、関西圏からの日帰りでも十分楽しめると思います🚗🎶
ちなみに・・・・
赤レンガ倉庫すぐそばの金崎宮は福井有数のお花見スポットで、4月上旬に開催される花換え祭りは毎年大人気🌸
ぜひ赤レンガ倉庫とセットで足を運んで見てくださいね~(^^)ノ
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