真夏にひんやり💦東尋坊＆雄島の怖～い話！！

最初に伝えておきますが私はお化けやホラーが大の苦手。

怖い話好きでもなんでもありませありません！

でもでも、心霊ネタ好きな皆さんの為に怖い話ネタを解禁しまーす(;・∀・)

怖いの苦手な方はほっこりなうちの編集長（チワワ）ネタの記事に逃げてくださいね♥♥

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さて、心霊スポットは全国各地にありますが言わずと知れた観光名所である東尋坊は実は心霊スポットとしても有名。

いうか自殺の名所なので必然的にそうなってしまうのでしょうか···

東尋坊は景観を損なわない為に手すりや保護柵などがなく、崖っぷちまで簡単にいけてしまうのですが、これまでの３０年間で自殺者は600人以上にものぼるそうです。

東尋坊といえば命をつなぐ電話とよばれる公衆電話があり、10円玉や聖書などが設置してあることでも有名ですね。。

 

東尋坊の名前の由来は以前の記事でも書いておりますが、恋敵に断崖絶壁から突き落とされた僧侶の名前からきています。

そもそも縁起のいい名前ではなさそう…

昼間は日本海の美しい景色が見れる綺麗な東尋坊ですが、夜には雰囲気が一変。

もちろん周りには街灯もなく真っ暗。

闇と海が混じり合い、昼間は心地よい波の音も何とも不気味に感じられます。

命をつなぐ電話付近で女性の「助けて・・・」という声を聞いたという話や海に近づくと足を何かに引っ張られたというのもよく聞く話です。

と、ここまではよくある東尋坊の心霊話ですが、本当に怖いのは東尋坊から車で５分の無人島、雄島。

こちらも昼間は景色が綺麗で神が宿るともいわれる神秘の島。

昔から雄島の石を持ち帰ると祟られるなどの逸話があったり、この島には東尋坊から飛び降りた自殺者が流れ着くと言われており地元の人は夜には近づくなと言います。

夜に雄島に続く朱塗りの橋を渡ると両端から何かに捕まれ海に引きずりこまれるそうです。

それだけでも恐ろしいですが、雄島には島を渡るときのルールがあり、それを破ってはいけません。

時計回りで島を一周するのが順路なのですが、反時計回りで周ると死ぬといわれています。

もちろん、順路を知らずにたまたま逆回りしていることもあると思いますし、全員がそうなる訳ではありません。

ただ、実際に肝試しにいった私の友人（福井の大学生はよくやる）の話では、行き帰りの車が事故にあった、とか男の霊がついてきた、と言っていました。

とにかく冗談では行かないように（;・∀・）

良い子の皆さんは昼間の綺麗な雰囲気を是非楽しんでください❣❣

私にはここまでが限界です…苦笑

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