美肌に♡ダイエットに♡木田の名産”紫蘇ジュース”の効能がすごいんです♬
福井市木田地区の名産品と言えば紫蘇。
明治時代から140年以上受け継がれていると言われており、「しそ」がなまって「ちそ」と呼ばれるようになったそう。
今でも、他の産地の紫蘇と差別化をはかるため、あえて「ちそ」と呼ばれ続けています♪
既製品としては「木田のちそサイダー」が有名♬
この鮮やかな赤紫は、もちろん着色料を使わず天然色素のみ!! 香りも見た目もとってもさわやかです♡
福井県内のJAや生協、道の駅などで販売されています(^^)
さて、本日はそんな「ちそサイダー」をはじめとする「紫蘇ジュース」の知られざる魅力をもりもりお伝えしたいと思いますっ(`・ω・´)b
それでは早速、気になる効能をご紹介~(^^)ノ
✨ダイエット効果✨
紫蘇に含まれるロズマリン酸は、血糖値の上昇を抑え、脂肪をため込みにくくする作用があります!
さらに、紫蘇ジュースの材料の1つクエン酸は、代謝アップを助けてくれることで有名♬
さらにさらに、紫蘇に含まれるカリウムによる利尿作用で、むくみ防止も期待できちゃいます♡
食事中または食後すぐに飲むことで、ダイエット効果がより得られやすくなるそうですよ~(^^)
✨美肌効果✨
紫蘇に含まれるアントシアニンとポリフェノールは、強い抗酸化作用があることでよく知られています♪
それらは、しみ・しわ・たるみなどの肌の老化の原因となる活性酸素を除去してくれる、つよ~い味方‼
また、同じく紫蘇の成分の1つであるβカロテンは、皮膚や粘膜を健康に保つ役割があり、こちらも美肌作りに欠かせません♡
✨疲労回復効果✨
クエン酸には、体の乳酸を防止する役割があり、疲労回復の効果が期待できるといわれています(^^)
また、消化吸収を助ける働きもあるため、整腸作用まで・・・✨ これで胃腸の疲労回復もばっちりですね~♬
アントシアニンパワーで、目の疲労にまで効果があるんですよ~‼
✨殺菌効果✨
紫蘇の香り成分であるペリルアルデヒドという物質は、細菌の繁殖を抑制する抗菌・殺菌・解毒作用があります。
お刺身に青紫蘇が添えられているのは、臭み消しだけではなく、食中毒の防止の役割も兼ねているのです!
私たちの身体への抗菌効果も抜群で、漢方では風邪の特効薬として利用されるほど☆
解毒作用により肌トラブルの解消の手助けとしても活躍してくれるそうです♡
✨アレルギー症状の改善✨
紫蘇の栄養分ルテオリンには免疫強化作用があると言われており、
抗アレルギー・抗炎症効果で様々なアレルギー症状を緩和してくれるそうです(`・ω・´)
いかがですか~??
これを知ってしまったら紫蘇ジュースを飲まない手はないですよねっ‼(笑)
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ということで、ご近所さんからいただいた紫蘇で、初めて手作り紫蘇ジュースにチャレンジしてみました~(^O^)
≪材料≫
・紫蘇の葉 250g
・水 2L
・クエン酸 20g
・砂糖 (上白糖でも氷砂糖でもOK♪) お好みで (一般的なレシピでは500g )
以上の4点のみです‼
≪作り方≫
①紫蘇の葉を水でよく洗い、水気を切っておく
②大きめのお鍋に水をわかす
③沸騰したら紫蘇の葉をすべて入れ、10分間煮る
※煮すぎると苦みが出てくるそうなので要注意!
④紫蘇の葉を取り出す (ガーゼなどで濾すとよりよいらしい。。。)
赤紫だった紫蘇が → 色素が抜けて緑色に・・・‼
⑤クエン酸・砂糖を加えてひと煮立ちさせる
⑥冷まして完成(^O^)
と~ってもシンプルで初めてでも楽々できましたっ♬
これを水や炭酸水で3~4倍程度薄めて頂きます♪
今回は紫蘇ジュースと炭酸水を1:2くらいで配合してみました(^^)
とってもキレイな色~♡♡
私は、お砂糖の量を半量以下にしたので、紫蘇の香りが引き立ちすっきりした味わいに出来上がりました☆
甘い紫蘇ジュースが飲みたい時は、シロップやはちみつ等を追加して調整できるので、作り置き用には甘さ控えめで作るのが断然オススメです‼
また、アレンジバージョンとして、牛乳や豆乳で割ったり、ゼラチンを加えてゼリーにしたりと、楽しみ方のバリエーションも豊富♡
ん~・・・自家製紫蘇ジュースはまりそうです♡(笑)
紫蘇ジュースの魅力、伝わりましたでしょうか??☺♡
皆さんも、美容・健康効果抜群の紫蘇ジュースを飲んで、元気に夏を楽しみましょ~\(^O^)/♬
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