現存最古の天守閣 桜に浮かぶ丸岡城
丸岡城は、現存する最古の天守閣として有名です。
敷地内には400本を超えるソメイヨシノが咲き誇り、「日本さくら名所100選」に認定されています🌸
アクセスは、北陸道丸岡ICから約5分、または福井駅から京福バスに乗り「丸岡城」下車すぐです♪
国道8号線や北陸道から天守閣をみつけることができます。
まずは城内マップ♪
天守閣の他、資料館や公園としてたくさんの人々に親しまれています。
1576年、織田信長の命により柴田勝家が甥の勝豊に築かせたのが、別名”霞ヶ城と”も呼ばれる丸岡城です。
立派な松や桜などの木々が天守閣を見守っているいようです。
200円の拝観料を払って、いざ天守閣へ‼
長くまっすぐ伸びた石段の先に天守閣がそびえ立ちます。
お城の中に入ると、まず目に飛び込んでくるのが、この急勾配の階段‼
ロープをつかんで上ります。横から見ると、その角度に驚かされます。。。
2階へ上ると意外とこじんまりとしたフラットなスペースになっています。
そして、さらに急な、2階から3階への階段。もはや壁のようです。
最上階の3階からは、丸岡の町が一望できます。
お城の足元を桜が囲み、まさに”桜に浮かぶ城”といった感じです♥
丸岡城の特徴である笏谷石の石瓦も見ることができます。
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拝観料200円には、資料館の入館料も含まれています♪
資料館は、さほど大きくはありませんが、書物や貨幣、屏風の他に、囲碁将棋など娯楽ものや、
実際の鎧兜や銃、馬の鎧など、戦を生々しく連想させるものまで、豊富に展示されていました。
庭園は、さまざまな種類の桜が咲き乱れ、よく手入れされた美しいお庭でした。
そして、お土産屋さんには、ここでしか手に入らない、家紋のグッズが販売されています‼
タオル、キーホルダーから、トートバッグ、Tシャツまで・・・・お城ファンのみなさんにはたまらないグッズなのではないでしょうか(笑)
是非、丸岡散策を楽しんでくださいね~♪
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