約1000本の桜と150年の歴史を持つ鯖江の名所 西山公園

本日は、鯖江市にある桜の名所、西山公園へ行ってきました～♪

西山公園といえば、桜の名所としても非常に人気の高いスポットですが、約6500株もの「つつじ」と「レッサーパンダ」がやはり有名なのではないでしょうか。

この時期にも関わらず、公園には「つつじ祭り」や「つつじ茶屋」ののぼりが目立ちました。

道の駅で販売されているソフトクリームも「つつじフレーバー」♥

どこまでもつつじ推しです(笑)

 

さて、そんな西山公園ですが、本当に桜も綺麗なんです‼

　　

　

約1000本もの桜がぼんぼりのようにこんもりと花開いていて、とってもボリュームがあります♪

広い芝生の公園を囲むように、一面グルーッと桜が咲き誇っています。

 

編集長も、立派に咲き誇る山桜と一緒に記念撮影♥

この噴水も、西山公園のシンボルの一つで、冬にはイルミネーションも美しく大人気です♪

 

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こちらは、昨年オープンしたばかりの道の駅です。

お米、野菜など地元の農産物が種類豊富にそろっています。

 

 

そして、最初にも触れましたが、西山公園といえば人気者のレッサーパンダ‼

現在飼育されているレッサーパンダは10頭で、国内で有数の繁殖数を誇っているそうです。

西山動物園は、入場無料で、レッサーパンダのほかにも、リスザルや鳥類、テナガザルなどを間近で見ることができます。

(チョコタン編集長は残念ながら入場できません。。。)

ちなみに、「レッサーパンダのいえ」と名付けられたこの施設(↓)は、先月3月27日にオープンしたばかりの今注目のスポットです♪

　

 

 

西山公園から橋をわたって道路を横断すると、

江戸末期に幕府の老中職を務めた鯖江藩第７代藩主間部(まなべ)詮勝(あきかつ)公によって1856年に造成された「嚮陽渓(きょうようけい)」という庭園があります。

約150年の歴史をもつ広大なこの庭園は「日本の歴史公園100選」にも選ばれている由緒正しき庭園です。

西山公園は、この嚮陽庭園を含めて面積約56ヘクタールにもなるそうです‼

敷地の広さに加え、”上段の庭” “下段の庭”と名付けられていることからもわかる通り、高低差もあります。。。

桜はさることながら、夏には藤(右下写真の藤棚)、秋には紅葉と一年を通して見どころがたっぷりです。

 

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しっかり歩き回ってヘトヘトになりながらも、5月のつつじ祭りが楽しみなチョコタン編集長でした♡